●お腹の天敵
腸弱生活18年、少しづつ腸が苦手なものを克服しつつある。
まず腸弱のきっかけとなった「水分」、犯された当日は少量を口に含んだだけでお腹が痛くなる始末。もちろん常時そういう状態ではないので、全く水分が採れないわけでもなかった。
しかし次第に体は水分をとらない体質に変わっていった。水分をあまりとらないので、汗も滅多にかかなかった。普通なら水分をとらないとのどが渇きそうなのだが、不思議とのどの渇きはなかった。だからなおさら水分をとる量が減る。
日にコップ2,3杯しか水分をとらない日は10年ほど続いたと思う。取りすぎた時の苦しみととらなくてもさして差し障りがないことを考えると、次第にとらない方向に物事は進んでいく。だから10年なのだろう。
しかし、ここで「水分」といっているのはアルコール以外の水分である。不思議とアルコールの入ったものだけは少々多めに飲んでも大丈夫なのである。 アルコールの弛緩作用が効いているのかも知れない。お腹も緊張が緩んで、収縮がなくなるのかもしれない。 アルコールが大丈夫なのは非常に助かる。
「水分」系は、今は少しづつ克服しつつある。完全な状態にはなれないと思うが以前に比べてかなりの水分がとれるようになった。 但し、この水分は冷たくなると要注意である。 冷たいものをとりすぎると誰でも腹痛になるので、ここではあまり触れないこととする。
次に天敵は、アルコールを飲んだあとの「ケーキ類」である。自分にとって食べ合わせの相性が良くないのだ。一度やらかしてしまったことがある。飲み会の後においしいケーキ屋さんがあるということで食べに行ったことがある。食べるまでは、おいしくいただけるのであるが、その後がよろしくない。
その日はたまたま終電になってしまった。アルコールも入っていい気分になっていたのだが、途中からどうも腹がおかしくなり始めた。トイレ付きの電車なので、安心していたのだが、もうどうしようもなくなった時点で、席をたちトイレのある方向に進み行くもののそのトイレは「使用中」の表示。 やばいと思いつつも、静かにノックすると内側からはドアを蹴る音。一体何なのか。 「うるさい」の意思表示か。そうか酔っ払いか? 気分が悪くて「ゲロ」の途中だったのだ。 これ以上ノックするのは止めた。 さあどうする?
次に目指すは、グリーン車のトイレ。 混み合う終電車の人をかき分けていく。 その間もう殆ど肛門近くまで達した物を括約筋でしっかり閉じつつ、前をいく。 もしトイレが使用中だったら、一環の終わりだ。
そして、ようやく目的地にたどり着く、目的を果たしたのだ。 しかしこの時は運が良かった。 グリーン車までとにかく移動できたこと。そしてトイレが未使用だったこと。 グリーン車は、ドアに鍵をかける場合もあるので、ちょっとやばかったのだ。
本題から大分ずれましたが、このアルコールとケーキ類(甘いもの)の組み合わせは、やや克服傾向にあります。但し程度の問題ですが。 飲みすぎの体にはケーキ類は良くありません。
そして、最後の天敵はインスタントラーメンです。 普通のラーメンは大丈夫なのですが、なぜかインスタントだけは駄目なのです。いくらあったかいものを食べても下痢になります。 これはもう相性が悪いとしかいいようがありません。 インスタントラーメンが嫌いということではありません。 どちらかというと好きな部類なのです。 お腹の調子がいい場合でも、結構高い確率で下痢をするのです。
ということで、3大天敵を最後にまとめておきます。
○多量の水分
○アルコールの後のケーキ
○インスタントラーメン