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●養命酒を試してみる。

 20数年も医者に通わず、素人診断と市販の薬と運動と規則正しい生活で、何とか乗り切ろうと頑張ったが、改善するどころか益々悪くなっていくばかりであった矢先に、 イリボーなるIBS特効薬に刺激されて、期待満々で医者に通うことにしたのだが、これもかなわず絶望の淵に落とされてしまった。 

 もうどうすることもできないのか?

 諦めるのは、まだ早い。 とりあえず原点に立ち返って、自分の症状を振り返ってみる。 このIBSを発病したのは、今から25年以上も前になる。 夜更かしして、便通がおかしくなった。 その後、ちょっとした水分を取るだけで下痢になってしまった。 その年齢は20歳代で、無理のきく年齢であり、無理しすぎてそうなってしまったのだが、そうならない人もいる。 ということは元々腸が弱いのではないか? そういう意味では、小中学生の頃は、お腹がおかしくなって休むことは度々あった。 他の部位がどちらかというと体力があり、健康体なので、内臓(特に大腸)も丈夫だと勘違いしがちであるが、実は体力の割りに腸が弱いのかもしれない。 そのアンバランスが無理をさせ、腸をおかしくさせたのかも知れない。

 そう考えると、腸を丈夫にするものを服用してはどうか?

 ヨーグルトは既に実証済みであり、何日か続けて食べたことがあるが、改善の兆しはなかった。 むしろ下痢っぽくなったので、今では食べることに慎重になっている。 どうも乳酸菌系の食べ物は、今の自分の体には合わないようである。

 胃腸を丈夫にする他のものは?

 自分の知る限りでは、養命酒がある。 以前も飲んだような記憶があるが、あまり効果がなかったので直ぐに止めてしまった覚えがある。元々腸の弱い自分には、長く続けて少しづつ改善していくような漢方系のものがいいのかもしれない。 漢方は養命酒以外には未体験の分野でもあるし、何か得るものがあるかもしれないとの思いから試してみることにした。

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 養命酒は、普通のドラッグストアで大瓶1000ml入りのものが1500円程度で買える。 一回20mlで一日3回(実際には朝と夜の1日2回しか飲めない)服用するので、大瓶一つで20日程度もつ。 価格的にもあまり負担にならない。

 早速試してみた。 一回の服用量が少ないせいか、特に大きな改善の兆しは見当たらない。 しかし気持ちの問題かもしれないが、お腹の近辺が調子良い感じはする。 さすがに毎朝の残便感は完全には抜け切らない。 昼食後の我慢できない便意は、ポリフルを止めたせいもあるが、少し改善したような気がする。 しかしいずれも知覚できるレベルが、この養命酒の効果かどうか良くわからないレベルである。とりあえず2ヶ月ほど継続してみたが、進展せずといった感じである。

 この養命酒の服用は2ヶ月程度で終えることになるが、効果が無かったからではない。 それ以上の効果が期待できそうな漢方薬が見つかったからである。 元々養命酒には複数の漢方薬が入っているが、何しろ量が少ないのである。 その漢方薬とは腸の改善、便通の改善に焦点を当てたものである。

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コメント

養命酒は即効性があるわけではありません。バイト先の薬剤師の方が養命酒は胃を一時的に酔わせるものであり、よくドラッグストアで養命酒の横に置いてある似たような高いやつが即効性はないが養命酒と併用?すれば体に良いと聞きました。

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